ニコノンで依存症になることはあるの?解説します
加熱式タバコのデバイスを使って吸える「NICONON(ニコノン)」。
たばこ葉を使っていないノンニコチンのスティックということで、禁煙を目指す喫煙者は注目のアイテムです。
一方で「ニコノンは依存性が気になる」と心配する声があるのも事実。ニコノンで依存症になる可能性はあるのでしょうか?解説します。
ニコノンの依存性はほぼゼロ
結論からお伝えするとニコノンの依存性はほぼありません。タバコの依存性はほとんどがニコチンによるもの。ニコノンはたばこ葉の代わりに茶葉を使っているので、ニコチンが発生しません。よって、依存症になる可能性はかなり低いと考えられます。
ちなみにニコチンの依存性は、なんと薬物に匹敵するとまで言われています。
ニコチンの依存性について気になる方は、以下のコラムをチェックしてみてくださいね。
→タバコに含まれるニコチンが有害って言われているのはなぜ?ニコノンはこちらから購入できます
メリット | ニコチンが発生しない | 日本人好みの味 | 癖が少ない |
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デメリット | キック感が少ない | 独特のニオイがする | 値段が高い |
高評価の口コミ
・癖がない。メンソールが好き(20代/女性)
・吸いごたえがある(30代/女性)
低評価の口コミ
・メンソール以外は微妙(30代/男性)
・物足りない気がします(50代/女性)
電子タバコで禁煙の覚悟を決めよう
加熱式タバコのデバイスを持っていない方は、ぜひニコノンではなく電子タバコにチャレンジしてみてください。
というのも、ニコノンを吸うために加熱式タバコのデバイスを持ち歩いていると、たばこ葉が使われたスティックを使いたくなってしまうかもしれないからです。その点、日本の電子タバコのリキッドなら、すべてニコチンが含まれていないので安心です。
※海外のリキッドはニコチンが含まれている場合があります
持ち歩きしやすい!ターレスプラス
持ち歩かずにイライラしてしまうくらいであれば、持ち歩きしやすい電子タバコを利用するのはいかがでしょうか。携帯しやすいスリムでコンパクトな本体、持ち運びやすい軽量なボディが人気の電子タバコです。さらに、吸い心地が違うショートカートリッジとロングカートリッジの2種類が使えます。
ターレスプラスはこちらから購入できますメリット | 持ち運びやすい | 吸い方に合わせてカートリッジを変更できる | エアフロー調整が可能 |
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デメリット | リキッド漏れがある | 吸い心地があまり良くない | 電源を入れづらい |
商品名 | ターレスプラス |
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価格 | 7,980円 |
重さ | 75g |
電源ボタン | 5回押し |
電力調整 | なし |
エアフロー調整 | あり |
高評価の口コミ
・ロングカートリッジだと満足感がある(50代/男性)
・ほとんど手入れが必要ないので楽だと思いました(40代/男性)
低評価の口コミ
・やっぱり紙巻より吸いごたえが悪い(40代/男性)
・電源を入れた時にする音が気になる(30代/女性)
ニコノンや電子タバコでストレスフリーに過ごそう!
ニコノンはニコチンが含まれていないので、依存性がほぼありません。依存症になる可能性は限りなく低いので、安心して楽しめます。
同じく電子タバコも、日本のリキッドを使えば依存性の心配をしなくて大丈夫です。「タバコはやめられないけど、いずれ禁煙したい・・・」と考えている方は、ニコノンや電子タバコに乗り換えてみてはいかがですか?ぜひご検討くださいね。