タバコ屋で「扱ってない」と言われてガッカリ…VAPEって一体どこで買えるの!?
「禁煙したい、けれど口さみしくて落ち着かない…」そんな方の強い味方、VAPE(ベイプ)。海外セレブに愛用者が多く、禁煙アイテムの中でもオシャレでかっこいいイメージがありますよね。
初めて吸ったときは「歯にドライヤー当てているみたいだな…」と思いましたが…^^;
自分もライチのリキッドが気に入っています。
そんなVAPEですが、意外と「売っているのをあまり見かけない」という声もチラホラ。確かにタバコ屋でもあまり見かけない。「うちでは取り扱ってないんだよ」と言われた方も多いんじゃないでしょうか。
電子タバコであるVAPE、タバコ店であまり売っていないなら一体どこで買えば良いのか?身近で買えるところはあるのか?
今後VAPE難民を増やさないためにも、VAPEを買える場所と買う方法を残しておくとしましょう。
そうだ、家電量販店へ行こう
世界各国の銘柄のタバコをずらりと並んだ専門店。喫煙者の拠り所であり、オアシスですよね。ですが、そういったお店でVAPEを買おうとすると「取り扱っていない」と言われることがよくあります。比較的ポピュラーになりつつある電子タバコ。タバコ店で取り扱っていないのはなぜか?
その理由はズバリ「電子タバコはタバコではないから」。電子タバコは簡単に言ってしまえば香りと味のある煙を発生させる装置。本来は「喫煙用品」というより「アロマ用品」に近い性質を持つものなのです。
喫煙者の多くが、タバコの代替品として電子タバコを求めます。そのためVAPEを取り扱っているタバコ店ももちろん多くありますが、本格的な“タバコ”にこだわりを持つ専門店ほど、VAPEを置いていないことも多いようです。
このような電子タバコの性質から、VAPEはタバコ店よりむしろ家電量販店などの方が手に入りやすいです。このことを知っておくと、VAPEを売っているところを見つけやすくなりますよ。
安く買いたいならオンラインで購入すべし
VAPEを買う方法は、
①実店舗で購入する
②ネットショップなどの通販で購入する
の2つが挙げられます。それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますね。
【VAPEが買える実店舗(一例)】
◇タバコ店
◇ドン・キホーテ
◇コンビニ
◇家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)
◇電子タバコ専門店(VAPE STUDIOなど)etc...
≪実店舗を利用するメリット≫
・実際の商品を見て買える
・フレーバーを試せるところもある
・すぐに手に入る
・店員と相談しながら、本体やフレーバーを選べる
≪実店舗を利用するデメリット≫
・選べる本体やフレーバーの種類が限られる
・販売価格は、通販よりやや高め
・売っているお店を見つける手間がある
【VAPEが買える通販ショップ(一例)】
◇Amazon
◇楽天
◇電子タバコ専門通販ショップ(VAPE STUDIO、BEYOND VAPE JAPANなど)etc...
≪通販を利用するメリット≫
・選べる本体やフレーバーの種類が多い
・実店舗より、販売価格が安いことが多い
・手軽に購入できる
≪通販を利用するデメリット≫
・信用できるショップを選ばないと、粗悪品や模倣品が届く場合がある
・実際の商品を見て選ぶことができない
・フレーバーを試すことができない
前述したとおり、タバコ店でVAPEを扱っているかどうかは店舗によって異なります。ドン・キホーテや大手の家電量販店で取り扱っていることもありますが、実店舗の場合、本体の種類や、フレーバーの種類が少ないことも多いです。
「なるべく安く買いたいし!フレーバーも選びたい!」という方は通販の利用がおすすめです。
電子タバコ VAPEはこちらから購入できます
「あのVAPE」がファミリーマートで販売開始らしいです
たくさんの種類があるVAPE。そんな様々なVAPEの製品の中でも、特に注目を集めているのが「DR.VAPE Model2」という製品です。
DR.VAPE Model2はこちらから購入できます
「世界一おいしい電子タバコ」をコンセプトに作られているそうです。強気なキャッチフレーズですねぇ。
そしてなんと、2021年6月から全国のファミリーマートで購入可能となりました。身近なコンビニで買えるのは嬉しいですね。「コンビニに行くとタバコ買っちまうんだよな~~!」という方はポチりましょう。
楽天やAmazonでは電子タバコ専門店 VAPE STEEZさんのように、電子タバコ専門店が出店している場合も。安心して購入できますね。
ニコチン0、タール0で見た目もオシャレなVAPE。禁煙デビューの相棒に、試してみてはいかがでしょうか?