【2022年3月発売】アイコスイルマワンと従来アイコスの違いは?使い方もまとめました
2022年3月8日に、IQOS ILUMA(アイコス イルマ)シリーズから新作が登場しました!
その名も「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」。アイコスファンの皆様なら、さっそく試してみたいとウズウズしているのではないでしょうか?
とは言え、勢いで買って失敗…という事態は避けたいですよね。
そこで今回は、新作のアイコスイルマワンと、従来のアイコスデバイスの違いをまとめました!
最後に、アイコスイルマワンの使い方もご紹介しています。
従来アイコスからアイコスイルマワンへ、乗り換えを検討中の方はぜひご覧ください!
アイコスイルマワンはこんな人にオススメ
軽くてコンパクトな一体型のアイコスイルマワンは、外出先でたくさん喫煙したい方にオススメです。
従来アイコスよりも多くの本数を、連続して喫煙できます。
「今のデバイスじゃ連続して吸える本数が少なくて物足りない…」
そんな方は、アイコスイルマワンに乗り換えてはいかがでしょうか?
ブレードレスで手入れの負担がかからないのもアイコスイルマワンの魅力です。
喫煙後の手入れを億劫に感じている方には、アイコスイルマワンへの乗り換えをオススメします。
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アイコスイルマワンと従来アイコスの違い
本記事では、最初に表を用いてアイコスイルマワンと、従来アイコスのスペックを比較しています。
比較したデバイスは「アイコスイルマ」「アイコスイルマプライム」「アイコス3デュオ」「アイコス3マルチ」の4デバイスです。
スペックを比較した後は使い勝手を中心に、従来アイコスとの違いをより詳細にまとめました。
現在お使いのデバイスに合わせてご覧いただくことで、乗り換えた時の使い勝手の違いをイメージしやすくなっています。
アイコスイルマワンと《アイコスイルマ》の違い
アイコスイルマワン | デバイス | アイコスイルマ |
---|---|---|
一体 | タイプ | 分離 |
3,980円 | 価格(税込) | 8,980円 |
5種類 | カラー | 5種類 |
✖ | ブレード | ✖ |
〇 | オートスタート | 〇 |
不要 | クリーニング | 不要 |
H:121.6 W:30.6 D:16.4 68.5g | 本体サイズ/重量 | H:121.5 W:47.0 D:23.4 116g(30g) |
6分 | 喫煙時間 | 6分 |
/ | ホルダー充電時間 | 1分50秒 |
90分 | チャージャー | 135分 |
20本 | 連続吸い | 2本 |
使い勝手の違い
アイコスイルマワンは、アイコスイルマシリーズの新機能を受け継いでいます。
クリーニングがいらないところ、オートスタート機能がついているところは、アイコスイルマと共通しています。
大きな違いはタイプです。アイコスイルマが「分離型」なのに対して、アイコスイルマワンは「一体型」。
よりコンパクトで、持ち運びやすくなっています。重量も2分の1程度になりました。
連続で喫煙できる本数が「20本」になっている点にも注目です。
アイコスイルマワンに乗り換えることで、18本も多く連続して吸えるようになっています。ヘビースモーカーにぴったりですね!
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アイコスイルマワンと《アイコスイルマプライム》の違い
スペック比較
アイコスイルマワン | デバイス | アイコスイルマ プライム |
---|---|---|
一体 | タイプ | 分離 |
3,980円 | 価格(税込) | 12,980円 |
5種類 | カラー | 4種類 |
✖ | ブレード | ✖ |
不要 | クリーニング | 不要 |
〇 | オートスタート | 〇 |
H:121.6 W:30.6 D:16.4 68.5g | 本体サイズ/重量 | H:117.2 W:44.7 D:22.2 141g(30g) |
6分 | 喫煙時間 | 6分 |
/ | ホルダー充電時間 | 1分50秒 |
90分 | チャージャー | 135分 |
20本 | 連続吸い | 2本 |
使い勝手の違い
従来アイコスのアイコスイルマとアイコスイルマプライムは、機能に大きな違いがありません。
どちらも分離型のブレードレスタイプ、オートスタート機能がついています。
アイコスイルマワンと比較した時の使い勝手の違いもほぼ同じです。
アイコスイルマワンのほうが、アイコスイルマプライムに比べて軽くコンパクトになっています。
アイコスイルマプライムはアイコスイルマより25g重いので、アイコスイルマワンに乗り換えることで実感できる持ち運びやすさは、アイコスイルマ以上だと思われます。
アイコスイルマワンに乗り換えることで、18本多く連続して吸うことができるようになる点も同じです。
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アイコスイルマワンと《アイコス3デュオ》の違い
スペック比較
アイコスイルマワン | デバイス | アイコス3デュオ |
---|---|---|
一体 | タイプ | 分離 |
3,980円 | 価格(税込) | 6,980円 |
5種類 | カラー | 6種類 |
✖ | ブレード | 〇 |
不要 | クリーニング | 必要 |
〇 | オートスタート | ✖ |
H:121.6 W:30.6 D:16.4 68.5g | 本体サイズ/重量 | H:114.7 W:46.3 D:22.8 108g(21g) |
6分 | 喫煙時間 | 6分 |
/ | ホルダー充電時間 | 1分50秒 |
90分 | チャージャー | 120分 |
20本 | 連続吸い | 2本 |
使い勝手の違い
スペック表だけを見ると、従来アイコスの中では、アイコスイルマワンとの違いがもっとも大きいように見えます。
アイコス3デュオはブレードのあるデバイスなので、吸った後にはクリーニングが必要でした。
一方、ブレードレスのアイコスイルマワンはクリーニングがいらないので、乗り換えることで、クリーニングの手間や負担を0にすることができます。
スティックを挿し込むことで自動的に加熱が始まる「オートスタート」機能の有無も、アイコスイルマワンとアイコス3デュオの違いです。
アイコスイルマワンに乗り換えれば、ボタンの押し忘れがなくストレスフリーに吸えます。
この他、アイコス3デュオはアイコスイルマ、アイコスイルマプライムと同じ「分離型」なので、持ち運びやすさや連続して吸える本数も変わります。
連続喫煙本数は、2本から20本と大幅に増えます。
使えるスティックの違い
アイコス3デュオと比較すると、使い勝手に加えて吸えるスティックも変わります。
アイコス3デュオは「マールボロヒートスティック」と「ヒーツ」を使えました。
一方アイコスイルマワンは、専用スティックの「テリア」と「センティア」しか使えません。
アイコスイルマワンに乗り換えるなら、専用スティックも一緒にお買い求めください。
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アイコスイルマシリーズで使えるスティックをチェック
アイコスイルマワンと《アイコス3マルチ》の違い
スペック比較
アイコスイルマワン | デバイス | アイコス3マルチ |
---|---|---|
一体 | タイプ | 一体 |
3,980円 | 価格(税込) | 4,980円 |
5種類 | カラー | 4種類 |
✖ | ブレード | 〇 |
不要 | クリーニング | 必要 |
〇 | オートスタート | ✖ |
H:121.6 W:30.6 D:16.4 68.5g | 本体サイズ/重量 | H:119.2 W:25.4 D:15.1 50g |
6分 | 喫煙時間 | 6分 |
/ | ホルダー充電時間 | / |
90分 | チャージャー | 75分 |
20本 | 連続吸い | 10本 |
使い勝手の違い
アイコス3マルチは、従来アイコスの中では唯一、アイコスイルマワンと同じ「一体型」のデバイスです。
ただし、アイコス3マルチはブレードがあるのでクリーニングが必要になります。オートスタート機能もありません。
細かな違いを見ると、チャージャーの充電時間がアイコスイルマワンは90分、アイコス3マルチは75分と、アイコスイルマワンのほうが15分長くなっています。
しかし、連続して喫煙できる本数に10本の差があることを考えると、充電時間は短いほうではないでしょうか?
寝ている間に充電する方なら、むしろ使い勝手が良くなると言えるでしょう。
使えるスティックの違い
アイコス3デュオと同様、アイコスイルマワンとアイコス3マルチは使えるスティックに違いがあります。
「マールボロヒートスティック」と「ヒーツ」を使えるアイコス3マルチに対して、アイコスイルマワンは専用スティックの「テリア」と「センティア」しか使えません。
アイコスイルマワンに乗り換えるなら、専用スティックも一緒にお買い求めください。
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アイコスイルマシリーズで使えるスティックをチェック
アイコスイルマワンのスペック&特長
タイプ | 一体 |
---|---|
価格(税込) | 3,980円 |
カラー | 5種類 |
ブレード | ✖ |
クリーニング | 不要 |
オートスタート | 〇 |
本体サイズ/重量 | H:121.6 W:30.6 D:16.4 68.5g |
喫煙時間 | 6分 |
ホルダー充電時間 | / |
チャージャー | 90分 |
連続吸い | 20本 |
特長①ブレードレスでクリーニングいらず
ブレードがある加熱式タバコは、吸った後にクリーニングをしなければならず、手間がかかりました。
その点、アイコスイルマワンは「ブレードレス」なので、クリーニングが必要ありません。
吸ってそのまま仕舞えるので、時間がない時でもサッと吸うことができます。
特長②持ち運びやすいチャージャーで一体型モデル
アイコスには、チャージャー一体型と分離型、2つのタイプがあります。アイコスイルマワンは「一体型」です。
一体型のアイコスデバイスは、分離型に比べて連続で喫煙できる本数が多いのが特徴です。
アイコスイルマワンも例に漏れず、分離型の従来アイコスに比べて、連続で多くの本数、吸うことができます。
アイコスイルマワンの使い方
②十分に充電されている場合、ボタンを4秒間押し続けて電源を入れる。
③キャップをスライドさせ、専用スティックを挿入する。
④専用スティックの挿入後、ボタンを1秒以上長押しする。
※本体が振動し、LEDライト(ステータスライト)が点滅するまで
⑤本体が振動し、LEDライトが点灯したことを確認して吸う
残りの喫煙時間は、点灯しているLEDライトのメモリで分かります。LEDライトのメモリが少ないほど、残りの喫煙時間も短いことを示しています。
吸い終わったら
⑤の後、残り時間が30秒、または残り2パフになると、再び本体が振動します。さらに、LEDライトが1つだけ白く点滅します。
LEDライトが完全に消えたら、喫煙時間は終了です。スティックを取り外してください。スティックを取り外した後は、手入れをせずに保管することができます。
必要な場合は、付属のUSBケーブルを使い充電してください。フル充電までは約90分です。
ストレスフリーに喫煙したい方は、アイコスイルマワンへ乗り換え!
従来アイコスと比較すると、持ち運びやすさ、メンテナンスフリー、オートスタート機能付きなど、
様々な面でアイコスイルマワンはストレスフリーに使いやすいデバイスであることが分かります。
今よりも気軽に、ストレスなくタバコを吸いたい方は、アイコスイルマワンへの乗り換えを検討してくださいね!