【タバコ比較】コスパが良いのはコレだ!タバコの種類比較しました
発表された増税。度重なる増税…。以前にも増してタバコのコスパが気になるようになってきましたよネ( ´―`)y-~~そこで今回は、手巻きタバコ、紙巻タバコ、加熱式タバコ、電子タバコ、計4種類のタバコのコスパを比較してみました。少しでもお得にタバコを吸いたい方、要チェック!!!
各タバコの1本あたりにかかる費用は?
まずは各タバコのコストをチェック。1本あたりにいくらかかっているのでしょうか?
手巻きタバコは1本あたり約17円
手巻きタバコのコストは、シャグ代、ペーパー代、フィルター代の合計で計算しました。
シャグはメンソール系のチョイス・ダブルメンソールを選択。30gで税込910円です。ペーパー代は含まれているので今回はナシで計算。フィルターはピュア スリム・エクストリーム・ロング フィルターを利用。200個入りで税込390円です。
タバコ1本あたりシャグを0.5g使用するので、チョイス・ダブルメンソールだけで60本分のタバコが作れます(既に圧勝の予感)。シャグのコストは1本あたり15.1円 。ここにフィルター代をプラスします。フィルターは1本あたり1.95円なので、手巻きタバコ1本あたりの値段は15.1+1.95=17.05円という結果に。
紙巻タバコは1本あたり約30円
紙巻タバコは1箱だいたい600円くらい。20本入りなので、1本あたりのコストは600円÷20本=30円となりました。
加熱式タバコは1本あたり約25円
加熱式タバコのスティックは1箱だいたい500円くらい。20本入りなので1本あたり500円÷20本=25円となりました。
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電子タバコ
電子タバコのコストは、紙巻タバコ1本分に換算してみました。電子タバコは、カートリッジまたはリキッドを使います。
カートリッジは1本400円くらい。カートリッジ1本で紙巻タバコ33本分ほど吸えるので、1本あたり12.1円という結果に。
リキッドは1mlで100円くらい。リキッド1mlで紙巻タバコ300本分吸えるといわれているので、1本あたりはなんと3円!
電子タバコが最安!?と思われるかもしれませんが、加熱式タバコと電子タバコはデバイスにお金が掛かってしまいます。デバイス本体価格は加熱式タバコが3,000~10,000円、電子タバコが10,000円程度です。デバイスの寿命は1~2年と言われているので、ヘビースモーカーの方は加熱式タバコの方がお得になるかもしれません。
ちなみに手巻きタバコもローラー代がかかりますが、低価格で買えるので、そこまで大きな負担にはなりません。RAWローラーなら税込660円です。
コスパ重視なら手巻きタバコが一番!
というわけで、コスパを重視するなら手巻きタバコが一番です。
初期費用が安いうえに、ランニングコストも抑えられます。味にこだわるならちょっと贅沢なシャグを使えば良いですし、もっとコストを抑えたいならランクダウンすることも可能。気になるのはローラーの買い替え費用ですが、ローラーを使わず本当に“手巻き”するなら、ローラー代さえいりません。
好みや予算に合わせて吸える手巻きタバコ。皆さんも一度、試してみてください。